協進エルは、来る11月21日〜22日に浅草『台東館』で開催される日本最大級の皮革のトレードショー『東京レザーフェア』に出展します。
そこで今回はリネアペッレで得た最新情報をもとにつくられた革や、国内タンナーと共同開発した革、半年間にわたって蓄えていたオススメしたい革など、無数にある候補の中から、限られたスペースに並ぶこととなった“選ばれし革”たちを、テーマごとにピックアップしてご紹介いたします。
東京レザーフェアでの協進エルのブースは6階。気になる方はぜひ会場でご確認ください。
今回出展される革の中から、いくつかをご紹介します。
オイルをたっぷり含ませた後、あえて金ブラシでキズをつけて仕上げました。経年変化が早く楽しめるのも魅力で、2種類の柄を展示しています。「極めのいち素材」に出品。
オイルのきいた深みのあるツヤと、何とも言えない手触りをぜひ会場でお確かめください。
黒の部分を削ることで、下から白色が出てきている様子がよくわかります。美しい光沢も注目ポイント。
「3.8mm前後」と一枚革のベルトに適した厚みを持ち、オイルタッチで体に馴染みやすく、裏側も表として使えるくらいきれいに加工されています。
下記にさらに詳しく説明したコラムがありますので、ぜひご覧ください!
いかがでしたか? 今回も充実の内容で皆様をお待ちしておりますので、ぜひ6階の協進エルのブースまでお越しください。
会場にて多くの皆様にお会いできることをスタッフ一同、楽しみにしております!